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Yeha Noha

Wishes of Happiness and Prosperity in Melbourne

セント・キルダビーチ 



先日、お天気の良い週末にメルボルン市街から近く、それなりの歴史もあるセント・キルダというビーチのある町に久しぶりに行ってきた。少し前までは、メルボルンの代名詞的なところで、う〜ん、今でもちょっとそんな感じあるのかな。。ちょっとオシャレな若者の町といったところだろうか。というかオシャレなカフェやレストランが並ぶ中、ホームレスがいたり、田舎町にあるようなピザ屋とかフィッシュ&チップスのお店もあるし、昼間から集団で酔っ払ってるオージーが大声張り上げていたりもする。

私たちもサンセット前(サンセットが開始するのが夏は午後8時45分ごろ)に雰囲気のあるカフェに入り、私はまず白ワインでリラックス。はぁ〜、いいわぁ〜。日暮前に柔らかい光が差し込み、気持ちの良い風がすーっと吹き抜けるような場所でワインをすするのって私にとってはとても贅沢なこと。週末でなくて、皆んながまだ仕事している週中なら尚更。この後、私は夕飯でいつものように大好物のファラフェルという中東/エジプトのヘルシーフードを食し、幸せを満喫!



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いよいよビーチに向かって出発。どこで撮影するか決めて早速試し撮り。うん?逆光ってISO上げてもこんなに暗かったっけ?なんて思いながらパシパシパシ。さて、オールドレンズでも撮ってみるかとレンズを変えようとしたときに気づいた。私のキャノンのズームレンズにND400の真っ黒なフィルターがついていた。だからだったんだぁ〜。でも仕上がりは結構良い感じになった。




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次回は、この桟橋の奥に見える建物、歴史の古いカフェレストランに行って夜にこのレストランの裏に出てペンギンを見てこようと思っている。建物の歴史などはその時までお預け〜。







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Blue Lotus Water Garden 


先日、メルボルン市街から車で1時間半程度のところにある、蓮/睡蓮のガーデン、Blue Lotus Water Gardenに行ってきた。天気予報では、最高気温が24度と言っていたので、ちょうど良いくらいかと思っていたが、朝から強い日差しが照りつけて、体感気温は34度くらい。暑かった。



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水を家から持ってくるのを忘れたので、自販で2ドル50セントの水を買うために5ドル札を挿入したら、お釣りが2ドルしか戻ってこない。カウンターにいた男性にその旨伝えたら、彼らの責任ではないから、自販に貼ってある電話番号に私が電話して、その旨伝えるようにとのこと。はぁ〜?ありえんでしょ?なので、私が「はい?自販の会社に電話するのは、そちらのガーデン側じゃなくて、客の私ということなんですか?」と聞くと「その通り!」というお返事。「なんだこいつ」と思っていたら、隣にいたもう一人のおばちゃんスタッフが、「私が電話するわ。」と言って、コードレスの電話を持ってきて電話をかけはじめた。思った通り、まだ世間は休暇モードで電話に出るわけがない。なので、「思った通りです。でも、電話してくれた事に感謝します。私は、自販が壊れていることを知っておいてほしかったので言ったまでですから。。。」と、そのおばちゃんスタッフに礼を言った。すると、最初の男性スタッフが出てきて、「はい、50セント。」と気まずそうな顔をして返してくれた。

この事を家に帰って旦那に話すと、「まあ、オーストラリアでは使用した人が電話するのが普通だから、話の途中で何を言われたかすぐにわかったよ。オーストラリアの会社に置いている自販は、壊れたら普段使用している従業員が電話することになってる。」「それは、わかるよ。会社の従業員用の自販だからね。でも、私の場合、立場違うでしょ。客だよ。彼は、『今度自販の業者が来たら伝えておくよ。すまなかったね。』と言って、最初から50セント返すべきだったね。私は、あの自販の業者に会うことはないんだよ。あの場にいつもいる従業員じゃないんだからね。」と言うと、「確かにそうだね。」と言っていた。


ちょっと嫌な思いをしたけど、中に入るとすぐに美しい蓮花が「いらっしゃいませ。」と笑顔で迎えてくれた。



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どの蓮花も睡蓮も背が高くて大きくて発色もよく溌剌としている。まるで、オーストラリアの若い女の子達のようで、圧倒されてしまう。大きいものになると、人間の顔と大きさ同じくらい。しっとり阿弥陀様がいるというより、蓮、睡蓮畑で皆んなで大合唱している感じだった。



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それにしてもだ。今年は例年になく暑い夏のせいか、蝿が多い。どこに行っても蝿が複数まとわりついてうざいったらありゃしない。一番きついのは、マニュアル・フォーカスでピン合わせしているときに、唇に1、2匹停留することだ。口開いたら、中に入りそうなので口は閉じた状態で、そのまま我慢して集中する。最初は蝿を払うことが優先していたけど、段々と慣れてきてしまった。私が今年の夏に撮った写真のほとんどが、蝿と一緒に撮ったものだ。写真のどこかに黒い点を見つけたら、蝿の可能性が大。


その他の写真はFlickrでご覧ください。

閉鎖したデニム工場 



ついに来た。いつもウェストゲート・フリーウェイから見ていたグラフィティが描かれた危なそうな建物。

到着してすぐに「中に入るのは無理だな。写真撮るなら大人数で来ないと。中にはホームレスとかドラッグディーラーとかいる可能性あるし。。。」と旦那に言われた。

でも、隣はグランドで子供達がサッカーの試合やってるし、昼間は絶対危なくないと確信していた。もし旦那が中には行かない、と言い張るなら、私は「ちょっとだけ〜」と言って一人で中に入っていくつもりだったが、ホームレスケアのボランティアの方と写真撮影のグループが既に中にいて、旦那も安心した様子。ここは、カメラマンやアマチュア映画撮影のグループが、燃えた車などの普通のスタジオで撮れないような物を撮影する時に使用する。撮影する者にとっては非常に魅力のあるところだ。


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元々は、1920年代に建てられたデニム工場。海外の労働賃金の方が安く、国内で作るデニムが高くて売れなくなり、近年廃業して建物だけがどどっ広い草むらに残された。持ち主はいるらしいが、特に厳しい管理はしていないらしく、許可なしで撮影したり、若者が夜になると(危ない?)パーティを開いているらしい。壁はグラフィティだらけ、フロアはガラスの破片やゴミがそこらじゅうに散らばっていた。


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この広い工場の横には、ボイラー室がある。撮影者もさすがにそこまで行って撮影することはないらしく、人影は全く見えない。調子ずいてすっかり興奮している旦那は、怖いもの見たさでこのボイラー室に行きたいと言い出した。私はこの辺りから恐怖心が出てきて正直かなり躊躇したのだが、またとない経験なので恐る恐る中に入っていった。


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入り口の建物には、昔のイギリス風のキングやら軍やらの絵が壁に描かれていてそれなりに楽しめる。怖いといえば老朽化した床とガラスが割れて吹き抜けになっている窓から見下ろす外界ぐらいだった。安全のための柵なんてないからしっかり周囲に気をつけて歩かないと転落する。ここでかなり足が震えてきていたのに、旦那はそこから梯子のような橋を渡って実際のボイラー室に行くと言ってきた。(出たぁ〜)



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気乗りはしなかったが、結局僅かな興奮と大きな恐怖心を抱えながら一歩一歩上っていくと、たどり着いたところは映画で見るようなこんな光景が広がっていた。



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それにしてもこの焦げた匂いと煙はどこから来るのだろう? 旦那は、「埃、埃、古いから。」と言うだけ。「いや、違うでしょ。これは埃じゃないよ。」煙が私の恐怖心を拡大させていた矢先、「この階段降りて様子見てくる」とまた変な好奇心を持ってしまった旦那。暗くて何も見えないし、階段がどの程度老朽化しているかわからないからと止めても聞かず、あっという間に行ってしまった。とり残された私は腰抜け寸前で、「あ〜、これが男女の差なんだな〜」ってまたもや思い知らされた。下の方から旦那の興奮した声が響き渡ってくる。。。

戻ってきた旦那が、「下はいい写真が撮れるぞー。絶対好きだと思うから行こうよ。」と誘ってきた。「無理、無理、無理。。。」と言い続ける私。しかし、「カメラは持ってあげるから、手ぶらで手すりに掴まりながらゆっくり降りてくればいいよ。」という誘い文句にのって結局またプルプル震えながら階段を降りていった。少し降りて階段の踊り場から見た光景には確かに興奮を覚えた。

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まるでハリウッドのSF映画の舞台のよう。少し恐怖心が和らいだ私は興奮しまくり、写真撮影を開始した。

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それにしても何だこの煙?さっきより濃くなってるような。。。まあ、この雰囲気を盛り上げてくれているから良しとしよう、とブツブツ独り言を言いながら撮影を楽しんでいると、上の写真の右手前にある階段を降りていこうとする旦那の姿。「もう、いい加減止めておきなよ〜。何だか嫌な予感するし〜。」と言っても無視、無視。降りていった。。。。しかし!
数秒後に「やばい!逃げるぞ。急げ、急げ!!」と血相変えて戻ってきた。「は〜?」

話によると、下にはトラックが置いてあり、数名が焚き火をたいていたらしい。確かにあの雰囲気では、ホームレス、アンダーワールドの危ない人たちを想像して恐怖心が込み上げるけど、それにしてもあそこまで。。あの旦那の顔は写真に撮っておくべきだった。


外に出た時は、もうぐったり。そして横目に映ったのは、ぐったりしたショッピング・カート。

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疲れ果ててお腹も空いたので、まだ帰りたくない気持ちはあったけど再度ゆっくり見回しながら工場を立ち去った。

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こんな魅力の場所が最近土地開発者の手に渡り、現在この建物を取り壊し住宅地にする話があるらしいが、建物の一部は残して欲しいという声もあるようで交渉中のようだ。残して欲しい、ボイラー室だけでも。。。



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最近お気に入りの場所(Sherbrooke) 


冬がマイルドなブリスベンに住んでいた時でも、冬になると冬眠していた私。寒いメルボルンで動きが鈍くなっている事は確かで、(マリアが病気だったこともあるけど)写真散歩も行かず、週末近場にランチしに行く程度。それも旦那に運転してもらって行く始末。

しかし、さすがメルボルン。見所は沢山ある。現在私が注目しているのがSherbrookeという所で、人気のsassafrasの裏というか、隣り。

まずは、美しい2つのガーデン。1つは、Alfred Nicholas Memorial Gardens. ここは、神秘的な静けさを持った、ロマンティックなガーデンで、結婚記念撮影もよく行われているし、フォトグラファーや絵描きが必ず訪れるところ。

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このガーデンから車で1、2分、徒歩だと15分ぐらいかな?のところにもう一つ、George Tindale Memorial Gardensがある。ここは、Alfred Nicholasほどの人気ではないが’、静かなところなので家族のんびりピクニックを楽しんだり、カップルが散歩しているのをよく見かける。秋の紅葉は素晴らしい。



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このSherbrookeには、結婚式や会社のイベントパーティーなどを承る、素敵な庭付きの式場、ファンクションベニューが点在している。どちらも私には縁遠いが、庭が見たくてPoet's Laneというところにまた旦那を引き連れ潜入した。しかし、この日結婚式の準備が進んでおり、参加者が続々と到着していたので写真を沢山撮る事はできなかった。残念。。。



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実際、Alfred Nicholas Memorial GardensからGeorge Tindale Memorial Gardensまでの道のりは、ただ散歩しているだけでも気持ちがよい。あそこは、秋が一番綺麗なのかな?



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かなり金持ち的な情緒漂うSherbrookeだけど、今までカフェというと、近場にSassafrasがあるせいか、Woods Sherbrookeというカフェレストランぐらい。私達も数回行ったけど、正直ランチのお味はまあまあ。甘辛系アジア料理がメインで深い旨味がない。それでも、カフェレストラン不足と雰囲気で人気は高い。コーヒーとケーキやディボンシア・ティーを頂くくらいで丁度いいと思う。



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そして、待ちに待ったBurnham Bakery & Piggery Cafeがやっと6月半ばくらいにオープンした。予定では5月中旬だったのだけど、延びに延びて6月半ば過ぎ。つい先日どんな感じかチェックしに行ったら、そりゃもう混んでるのなんのって。ランチを食べようとテーブルにつくや否や、12時にならないと注文が取れないとか、でも、テイクアウェイで注文した人達にはどんどん食事が外のテーブルに運ばれていたりして、システムも全くわからない。カプチーノとスキニー・ラテを注文したけどなかなか来ないし、結局ランチはやめてぬるいコーヒーを飲み、Bakeryの方でBriocheだけ買って帰ってきた。今後、この敷地内には、ジャムなどの食品を扱うお土産屋さん、宿泊施設などがオープンする予定で、ちょっとした観光スポットになるだろう。ただ、現段階では、週末に行く事はお薦めしない。行くなら普段の日。まだスタッフの動きもイマイチだし、ちょっとアジア人に対する態度も??ってという所もあったりするので。。。



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メルボルンのカフェだな〜 





先日行ったメルボルンのサバーブの1つ、ミドル・パークのトラム駅にあるカフェ「Mart 130」を紹介したいと思う。このカフェは、サザンクロス駅からSt Kildaに向かって走っている96番のトラムラインの130番トラムストップにある。通常、トラムストップはどちらかというと、タクシー乗り場みたいで見た目可愛いとか素敵なんて思うことはない。この96番のトラムラインはCBDを抜けると殆どが電車のプラットホームのようになっていてなかなか情緒がある。この130番のトラムストップも同様で、しかも降りたそのホームに赤いドアと青い椅子が並ぶ可愛いカフェが待っている。赤いドアをくぐると、ラスティック・カントリーな世界が広がる。全体的な内装は申し分なく可愛い。コーヒーは、格別美味しいわけではないけれど決してまずくはない。フードはカントリースタイルを意識したボリュームのあるメニューで、これからウオーキングする私達には丁度良い量であった。




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トラムとカフェというメルボルンの象徴が一度に味わえるこのカフェ、メルボルン在住の方を始め、メルボルンを訪ねる機会があったら是非行ってほしい。