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Yeha Noha

Wishes of Happiness and Prosperity in Melbourne

ミタケ オアシン ~全ては関わり合っている~ 

心が曇ったら
輝く星や青い空を
見なさい
人と自然は関わり
繋がっているのだから

いよいよ明後日、「ホピの予言」の上映である。たった20分間のホピ族の説明だけど、ホピ族そして全アメリカ・インディアンの精神が少しでも皆に伝わるよう心で語りたい。

地球は人間のものではない。人間が地球のものなのだ。

心が痛い時、近所の薬局に行っても痛みを消してくれる薬なんか売っていない。でも、森へ行けば痛みを取ってくれる薬が沢山ある。母なる大地。いつだって、人と自然は関わり繋がっている。



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ホピに協力 

メルボルンに来てから、環境問題や生きることについてのドキュメンタリー
映画を上映する会のボランティアをしている。

今回は、10月31日(日)に「ホピの予言」を上映することになっている。

ホピとは、「平和に満ちた人々」を意味し、アメリカ大陸最古の住人を自認し、
グレート・スピリットたる彼らの創造主の科した戒めを現代まで守り
続けている非常にスピリチュアルなインディアン部族である。

5年前、昨年、今年とインディアンが集中するアメリカ南西部
(アリゾナ、ユタ、コロラド、ニューメキシコ)のインディアン居住地区や
インディアン博物館を訪ねて資料を読んだり、ホピ族の親戚とも呼ばれる
プエブロインディアンと実際に話をしてきたので、今回の上映会では、
そういった経験談を交えながらホピ族に関してお話をするのが私のお役目。
こういうことになるとは予知していなかったが、サンタ・フェの
インディアン博物館では、ホピに関する書籍をきちんと購入していた。

当日は、ホピ族の主食であるコーンブレッドを皆に配る予定だ。
下の写真は、ポレンタ(イタリア式コーンミール)を使用して作った
コーンブレッド。アメリカで食べたのと比較すると、プツプツ感があって
歯触りがよくない。プツプツしていないコーンミールを探さねば。

いずれにしても、こんな形でホピ族に協力できるのは嬉しい。数ある
アメリカインディアン部族の中で、私自身、ホピ族に一番興味があるからだ。
次回は絶対に彼らのメサを訪ねたい。

***映画の簡単な内容(映画の解説より抜粋)***

ヒロシマ、ナガサキに投下された原子爆弾は、アメリカ・インディアン最古の民、
ホピ族の聖地から掘り出されたウランから造られたものだった。その彼らの間
には、数千年の昔から、偉大なる聖霊から与えられた謎の予言の石版がある。
そして、そこには驚くべきことに「灰のびっしりつまったヒョウタン」と
呼ばれたヒロシマ、ナガサキの原爆投下を始め、第一次、第二次世界大戦、
更には、来たるべき人類とこの文明の破滅と再生が予言されているのだ。
いま、彼らは、その予言の中に告げられた人類存亡の最終的危機と、それを
乗り越える道を、世界の人達に映画を通して訴え始めたのだ。この映画は、
監督の宮田雪が、ホピ族を代表する予言のメッセンジャー、トーマス・
バニヤッカに出会ったことによって始まり、約七年の歳月を経て、完成した。
第十二回のアメリカ・インディアン・フィルム・フェスティバルで最優秀
ドキュメンタリー大賞を受賞し、日本ばかりでなく、アメリカ、ヨーロッパでも
上映され大反響を呼んでいる。1986年作 75分

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ホピの長老の祈り(同映画より)


ホピの祈りが世界に届くことを

海をこえて たとえ自分たちを憎む人々のためにさえ

私たちは祈る

私たちが兄弟姉妹のように生きられる日が

いつの日にか来るように

世界のすべての人々に 私の愛と敬意が運ばれることを

ホピはその日のためにこそ

偉大なる精霊からホピというその名を与えられたのだ

ホピ それは平和という意味である